オシドリの住む町へ

 （２６年３月２８日）～（３月３１日）

東京杉並第１小学校から３人の児童が日野町へやって来た。３泊４日。佐々木先生宅に泊。

先夏、やって来た子どもさんがいて、思わず「元気だった?」と。にっこり。再会を喜ぶ。

「ようこそ、オシドリの住む町・日野町へ　ありがとう」　心から思った。

澤田建設様からいただいた看板が、根雨駅の正面で、みんなを出迎えた。

長旅を物とせず、元気な子どもさん。ご家族の皆様に感謝したい。よく送り出してくださったと。

子どもさんのあいさつの後、町長さん不在のため教育長さんがあいさつ。

役場から５人、オシドリグループ７人、根雨駅駅長さん、そして佐々木先生ブラザーズさま。

皆で大歓迎。東京からのお客様・オシドリ天使さんは、早速、町並み見学、オシドリ観察。

子どもさんの顔が特定できないように、後ろ向きのを選んだり、画像を縮小したりして、美人台無し？。ごめん。ごめん。　　

 ３月２９日　(土）　早起きして、朝のオシドリ観察。

その後、米子水鳥公園、午後、大下さんの牛。砂流さんのシイタケ菌植え体験。　

夕方、３人と佐々木先生ブラザーズ様は夕食の準備。いいにおいが、プーーーーン。

そう、七輪でシイタケを焼いて、しょうゆをつけて、美味しそう。体中が喜ぶ香りと味。

お風呂の煙突から煙が出ていた。こんな風景は、めったに見られない。おつかれさま。　　

３月３０日(日）午前７時、早起きして　また、オシドリ観察。１００羽前後が近くに来ていた。

もっと早く、オシドリたちは餌場に来たらしい。その証拠に、昨夜撒いたエサが全くなかった。　

オシドリ天使の３人は、写真撮影に没頭。とにかく上手。いい写真が撮れていてびっくり。 

後日、ひの広報に掲載したいので、各人、好きな写真を１～２枚、送ってもらう約束する。

外は小雨、今日は竹細工をしたり、町内見学。　東京と違って気温が低いので大事にね。

３月３１日(月）いよいよ、東京へ帰る日。また、お見送りに、大人が馳せ参じる。

「ありがとう。また会えるといいね」　そんな横断幕を手に、改札口を通り抜けてホームへ。

送り出してくださった、保護者の皆様、校長先生、判野さん、ありがとうございました。　

そして、迎えてくださった、佐々木先生ブラザーズ様、本当にありがとうございました。

おかげで、また一つ、素敵な出会いをさせていただきました。いい思い出、宝です。

オシドリ天使さん、元気で新学期を迎えてね。また会いましょう。カムサハムニダ。