町の大切な日野病院 (29,12,25)
2019-07-17
今日は定期の検診で日野病院へ。予約の時間に行けばいいので、とっても助かる。
病院の待ち時間はどこでも問題になるが、いろいろな工夫が凝らしてある。
、、、
待合室にあった日野病院のパンフレット。 さわやかで目に止まった。
病院の概要が分かりやすく記され、仕事内容が多岐に及んでいることが分る。
孝田院長先生、池田看護局長さん、職員の皆さんの想いが綴られていた。
院長先生は
「日野病院は常に地域と共にあり、地域のためにあり、地域によって作られます。
住民の皆さんの健康を守ること、地域の医療を支える事、地域の福祉に貢献する
ことが使命です。日野病院のことをもっと知ってもらい、日野病院がもっと身近
になることを期待しています。また、皆さんの意見によって日野病院はよりよく
変わることが出来ると信じています」と、書いておられた。
日野病院の新しいロゴマークも決まって、親しみがわくパンフレットだった。
、、、
日野病院は黒字経営の病院。地域の病院として今後とも発展・進化してほしい。
人間ドッグなども受け入れ可能と聞いている。町内外の方、どうぞご利用を。
身近に、地元に、お世話になる病院があることを誇りに思いながら帰途に着いた。
、、、
病院入口にあるシラカシの木。櫃田院長先生、小村看護局長さんのお顔が浮かぶ。
オシドリの縁で実生から育てたシラカシ、日野病院と共にあるのは最高にうれしい。
職員さんや患者さん、大勢の方に見守られていい木になった。実をつける日は近い。