観察小屋の周辺
2012-11-30
観察小屋の周辺や内部を紹介しましょう。
窓の外を、一級河川の日野川が流れています。
手前に見えるのが、エサを撒く中洲。10-20メートル先。
オシドリは朝食べに来ます。(エサは、前の日の夕方、撒いて置きます)
真向かいの道路から、観察小屋を見ました。
観察小屋は、伯備線の鉄橋の下。見えませんが、画像の左手です。
観察小屋から岸辺と見えている所は、みんな中洲であることが分かります。
夕方になると、沢山のオシドリたちが、岩の上で休んでいます。
観察小屋の中は、狭いです。奥行き7-8メートル。幅1-2メートル。
カメラ用の窓、4-5個。小屋の奥側です。
入り口側には、ウオッチング用の窓が4個。スコープを置いています。
観察小屋の上は伯備線の鉄橋です。1日40-50本の列車が通過します。
観察小屋の真向かいには、日野中学校があります。
中学校側に、こちらから見えませんが、もう一本川が流れています。