オシドリの住む町へ

福岡から30名のカメラマンさんがオシドリの撮影に来て下さいました。
この町のリバーサイドに今夜一晩お泊りしてくださいます。ありがとうございます。
「なぜ?オシドリの撮影ですか？」と聞いてみました。
「ここのオシドリの写真を見せてもらって、行こうということになりました」と。
今回のきっかけを作ってくださった方に感謝したいですね。

所で、こんなに沢山のカメラマンさん、受け入れたことがありません。
観察小屋は5－6人のカメラマンさんでいっぱいになるからです。
ウオッチングだけですと、回転も速いのですが・・・・。
三脚を出されると・・もうお手上げ。狭くてごめんなさーーい。

3時半頃だったので、オシドリは遠くの岩場や木の枝でのんびり。
もうこちらに来る気配はありません。遠くにいるので、ゴマ粒です。
明日の朝を期待してもらって、1時間ほどでお開きになりました。

これだけの人が動かれると、明日の朝のオシドリは、警戒して？？？？？。
祈るような気持ちで、夕方エサを、丁寧に撒いておきました。
オシドリは、とっても敏感で、なかなかいい姿を見せてくれません。
写真を撮りたい方は、ぜひまた個人的にお出かけになってくださいね。