山陰合銀で、たんぽぽの会作品展(23,10,20)
2012-11-30
山陰合同銀行さんのギャラリーは、いつも、立派な作品が飾られています。
誰もがお世話になる大切な金融機関。待っている間、ホッとする空間が広がっています。
作品を見るたびに、この地域には達者な人がいらっしゃるなあと思います。
本日は、たんぽぽの会の皆さんの手芸作品をご紹介しましよう。
上のエプロンは魔法のエプロン。可愛い小物が、ポケットに隠れたり、飛び出したり・・・。
これを使ってお話をされると、大人も子供も、みんな引き込まれてしまいます。
ひと針、ひと針・・・丁寧に仕上げられた作品は、それだけで布の芸術作品。
力を合わせて作り上げたられた作品。出来上がった時、その醍醐味は最高でしょう。
親子で人形劇などを観劇する時、「ここにどうぞ」と「だっこ席」の表示があります。
布で作ってあるので手にも優しく、特別席なので、該当者はうれしいですね。
図書館の本を入れるカバンも子供さんへ贈呈されています。手作りカバンです。
たんぽぽのみなさんの、地域への社会的貢献度は、100%。素晴らしいです。
平均年齢は相当高い?けど、大勢で集って、話して、お茶して、作り上げる場の設定。
企画運営をされているリーダーさんに心から拍手を送りたいです。
エプロンシアターで、この作品はどのように使われるのでしょう。さわりたくなりますね。
ボタンを、外したり、止めたり・・・話が広がって・・・夢がいっぱい。
たんぽぽの会さん、これからも良い作品を送り出してください。また、見せてね