「たたら」テーマで祝賀会 (24,1,21)
本当にうれしい祝賀会がありました。最高です。おめでとうございます。
鳥取県文化功労賞知事表彰 (郷土史研究家・影山猛さん)
鳥取県出版文化賞 (作家・松本薫さん)(小説・TATARA)
山陰信販地域文化賞 (伯耆国たたら顕彰会・佐々木幸人会長)
鳥取県奥日野地域で盛んだった「たたら」をテーマにした活動で受賞されました。
本当に素晴らしいことです。関係者の皆様のご尽力に心から敬意を表しました。
肖像権が発生するかもしれませんが、その日の様子を掲載させてもらいますね。
どうか、お許し下さい。ご了承下さい。
「こんなうれしいことがあったよー」 うれしいご報告です。
たたら顕彰会・佐々木幸人会長あいさつ 鳥取県知事・平井伸治様 来賓祝辞
日野町長・景山享弘様 祝辞 日南町長・増原 聡様 祝辞
たたら顕彰会・佐々木会長から 影山猛先生、松本薫さんへ感謝状を贈呈
鳥取県文化功労賞知事表彰・影山さん・謝辞 鳥取県出版文化賞・松本さん・謝辞
いつも心安く声を掛けてくださる影山先生。長年のご研究に心から敬服していました。
松本さまの原作 「梨の花は春の雪」の映画を、何回も見せてもらって、大ファンになりました。
記念撮影・うれしい瞬間。最高!!! 記念講演は元新日本海新聞西部本社代表・勝原公一様。
参加者50人。それぞれの思いを語り、この熱い雰囲気を次の段階につながっていくのでしょう。
「たたら」で日野がこれからも盛り上がりますよう、期待しましょう。協力しましょう。参加しましょう。
顕彰会の皆さん、影山先生、松本さん、関係者の皆さん、本当におめでとうございました。
2007年から支援事業に関する話し合いを、商工会の2階の会議室でなさっていました。
商工会事務局さんを中心に、暗中模索の中、こんなに短期間でここまでこぎつけられましたね。
真剣に議論されていた当時を思い出しています。
日野町都合谷たたら、日南町山上や大宮の遺跡見学。
山の中を探索し、興奮したあの日のこと、今も忘れられません。
あのころの活動がなかったら今日の日はなかったと祝賀会に参加してつくづく思いました。
関係者の皆様、本当におめでとうございます。
近藤家は日野町、日野郡の「たたら」のシンボル。
たたらの楽校で勉強すればするほど奥が深くおもしろいですね。
私事ですが、我が夫の父親が大阪の近藤さんの会社で働かせてもらっていました。
そして、夫と兄姉3人は、大阪生まれ。現在、私達は、この日野町で住居を構えています。
先祖からお世話になった近藤さまに、心から感謝申し上げたいです。心から誇りに思ってます。
最後に、オシドリ観察、オシドリ資料館、町並み散歩、たたらの楽校、金持神社へ、ぜひどうぞ。
点が、線になって行く姿を目の当たりにして、こんなにうれしいことはありません。(順子)
この祝賀会の様子は、1月22日の日本海新聞に掲載されています。
また、1月22日午前10時半ころ、BSS山陰放送にて、松本薫さんが話しておられました。