もらったよー。ふるさと大賞 (25,3,7)
日本海新聞ふるさと大賞2012 日野町の部の表彰式がありました。
3月7日、日野町役場、町長室にて。地域貢献賞に日野町オシドリグループ。
皆様のお陰です。仲間と表彰式に出席してきました。
応援してくださった皆さん、町内外、県内外の皆さん、ありがとうございました。
推薦文読み上げは、教育委員会の稲田さん。
地域貢献賞 日野町オシドリ(愛護)グループ(15人)について
1987年ごろから同グループの前代表が
日野川に飛来するオシドリに給餌をしていたことをきっかけに、
1人でも多くの人にオシドリを見てもらおうと町民有志が協力を申し出てグループが発足。
給餌活動とエサ集め、オシドリの住みやすい環境つくり(植樹、環境美化活動)
保護啓発活動(広報、観察者との交流)を展開。
半年間で1万5千人もの見学者が訪れるようになった。
この地道で継続的な活動は、町の誇りを再発見させるものであり他の模範となる。
事務局(森田)お礼の言葉
このたびは、日本海新聞社ふるさと大賞受賞という栄誉をいただきありがとうございました。
これもひとえに日ごろよりご支援いただきました日本海新聞社さま、日野町長様をはじめとする
町内外、県内外に広がるオシドリ愛鳥家の皆様のお陰と心から感謝申し上げます。
私達オシドリボランティアはこれからも、力を合わせて行きたいと思います。
お陰さまで、「オシドリ」と言えば、「日野町」。
「日野町」と言えば「オシドリ」と言われるようになりました。
オシドリの住みやすい町。人々が穏やかに集える町。
そんな町を目指してボランティア一同精進をして参りたいと思います。
来シーズンにはグループ発足20年となります。
ここに集うボランティアなくして、オシドリ保護活動を成し遂げることは出来ません。
協力し合える仲間と家族、そして応援してくださる全国の皆様に感謝して
お礼の言葉とさせていただきます。本当にありがとうございました。