私の町の日野病院 (25,4,17)
病院へは、自分の診察か、お友達の見舞いか・・・必要に迫られないと行きませんね。
今日は他の事でうち合わせに行きました。素敵な看護局長さまにお会いしましたよ。
日野病院は、町民にとっても日野郡にとっても、大切な病院。地域にあった多岐に渡る医療。
難は・・・待合時間が長いこと。 どの病院も同じ?。 じっと我慢の子・・・?。
病院の立て替えという、町民の夢が形になろうとしていた矢先、 鳥取県西部地震。
平成12年10月6日、あの古い病院でのパニック状態。 想像に絶します。
幸いにも建設中の日野病院は、希望の光。 急ピッチで工事が進められ復興が加速しました。
患者の気持ちを考えて、季節ごとにいろいろ工夫がなされているので癒されます。
病人は、心細く気弱になっているから、看護士さん方の優しいひとことが身にしみます。
日野病院にかかげてある「凡時徹底」。この言葉は、堀江元院長さんがよく言っておられました。
歴代の院長先生は・・・・・大杉先生。中野先生。堀江先生。浜副先生。現在の櫃田先生。
中山間地域の病院経営は大変と聞いています。 少子高齢化が加速する時代、心配ですね。
日野病院の真向かいは根雨小学校。救急車は近くに来ると、サイレンを止める配慮ありです。
また、病院に沿って日野川が流れています。 周囲は、自然にあふれ、マイナスイオンたっぷり。
日野病院は、これからも地域に根ざした医療を邁進。 益々発展されることをお祈りします。
「病院がありますか」 「ありますよ」 町外の人との会話です。 日野病院は私の町の誇り。
安心・安全で住みやすい町。いい所に住まわせてもらっています。日野病院まで徒歩5分。